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寝ている時に無呼吸状態が長いと大事な心臓や脳に大事な酸素がいかなくなるなどの負担が増え、また、十分な質の高い睡眠がとれないために様々な病気を合併することがわかっています。

当院では、内視鏡にて解剖学的に腫瘍やポリープがないことを確認したうえで、自宅で簡易的に無呼吸の程度を評価できる検査も実施し、必要に応じて、2024年12月より脳波検査による検査自宅で検査可能になっており、入院することなく、これまでの費用の4~5分の1で可能です。

そのうえ、マウスピースにより加療、CPAP療法などを実施しています。

 

ほとんどの方が肥満型睡眠時無呼吸症候群であることが多く、肥満/生活習慣病に対する食事療法・運動療法指導、高度肥満の方には漢方薬により脂肪燃焼補助薬なども併用し、治療を行っています。

睡眠時無呼吸外来

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