今年のスギ花粉の飛散予報は、2月15日です。
毎年、ひどい方は、症状の出る前に予防内服を開始していただくことで軽減することが
できるとされています。
基本は、ステロイド点鼻薬となり、それで不十分な方は眠気の少ない新しい世代の抗アレルギー薬を内服。鼻閉や症状がひどい方は、さらにロイコトリエン拮抗薬を追加。
それでも効果が不十分な方は、アレルギー疾患に十分な知識のある、日々、知識をアップデートしている医師に相談してください。(当院で対応可能です!)
眼の症状に関しては、症状に合わせた点眼薬を処方させて頂きます。1日2回でコンタクトのうえから点眼可能なものもありますので、相談ください。
花粉症ゼロ作戦は下記サイトから。