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院長はスキューバダイビングのライセンス保持者です。PADIのレスキューダイバー資格を持ち、経験に基づいたサポートが可能。

中耳炎や鼻副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎の際の潜水指導・ケア、無理なダイビング計画による潜水病の診断。ダイビングに伴う外傷(キズ・ケガ)や熱傷(やけど)処置。耳管機能測定器を導入し、それに伴う耳抜き指導などを行っております。

 

また、サーフィンやウインドサーフィンなどをされている方のサーファーズイヤーなどももちろん診ております。

​耳抜きの評価をするための大学病院などにしか通常導入されていない耳管機能検査装置も開業当初から導入し、耳管狭窄/開放の状態を見極めることが可能です。

抗アレルギー剤のそれぞれの薬剤の特徴を考慮し、花粉症のある方でも潜水中のスクイーズを

避けられる薬剤の選択を提案し処方したり、副鼻腔炎の評価や鼻腔ファイバーなどによるポリープや腫瘍性病変の評価、外傷/熱傷などの対応など総合的な対応をしています。

プロのインストラクターや趣味でのダイビングをされている方などが県内外から受診されており、診療実績もあります。安心して、気軽にご相談ください。

ダイビング疾患外来

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